ローズウッド

ローズウッド

【科目】
クスノキ科
【主な産地】
ブラジル
【抽出部位と方法】
芯材(木質部の内層)/水蒸気蒸留法
【ノート】
ミドルノート
【作用】
精神面・・・抗うつ作用、催淫作用、刺激作用等
身体面・・・殺菌作用、消毒作用、刺激作用、身体強壮作用、制汗作用、デオドランド作用、鎮痛作用等


ローズウッドは、その名の通りローズの香りをウッディ系にしたような香り。
ローズウッドは、飾り棚やブラシの柄の材料としてっふらんすでよく使われていました。近年になってアロマテラピーとしての人気が高まり、産地ブラジルでは乱伐採で資源が減ってしまったため、ローズウッド1本伐採するたびに1本植樹しなければならないという法律ができたほど。
ローズウッドは心を高揚させ元気づける作用を持っています。催淫作用もあるとされ、性的能力の衰えにも有効といわれます。また、身体を刺激して病気と闘う抵抗力を高めます。汗を抑えるとともに、デオドランド効果もあるので、汗ばむ季節にはぜひ使用したいエッセンシャルオイルの一つです。

使用上の注意

特にありません。

ローズウッ


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