エッセンシャルオイルは、アロマテラピーとは切っても切れない必須アイテムです。日本語では「精油」と呼ばれているもので、植物に含まれる芳香成分を濃縮したものです。
エッセンシャルオイルは、約200種類ほどあると言われており、花や葉、果樹の樹皮など元となる素材や採集場所によって様々な香りを漂わせます。その濃縮された芳香成分の1滴1滴には、多彩な効能が隠されています。それら効能が、身体面のみならず精神面にもバランス良く働きかけて、私たちに元気を与えてくれるのです。
いくつかのエッセンシャルオイルを組み合わせることによって、さらなる効果が期待できます。
頼もしいエッセンシャルオイルですが、自然の素材だけあってかなりデリケートな面もあります。まずは、エッセンシャルオイルの基本を調べてみましょう。